menu

 
 

JJ 一周遅れ(機材の向上)

一昔前まではテレビに映ると実際の20%増に見えると言われていましたが最近では機材の向上によって50kgの人は50kgに、45kgの人は45kgに映る様にとなってきました。これはキー局のスタジオで撮影されているバラエティ、ニュース等で顕著に現れている様です。あるスタジオ中継の生番組を見ていた時モデル/タレントさんのテレビでは太って見えるとの発言に対して実際にサイズを測ってみようという事になりプロフィール上、ウエストが55cmと言っていた人達が実測ではプラス10cmの65cm。他のタレントさん達に思いっきり突っ込まれていました。
ピンマイク一つでも10万円以上する機材を最新の物にするには数千万円から億単位の設備投資が必要になってくる為キー局以外ではまだまだ古い機材を使っているところも多いようです。こうなるとキャスティングも難しくなり自主映画の様に予算が限られている場合は痩せ過ぎの人が好まれるけど、十年一日の如くどの案件にも痩せている人をキャスティングすれば良いわけではなくなり、機材のレベルに合わせて行うキャスティング能力が必要になってきている様です。
各局、制作会社の衣装部門にも当然変化が現れており基本的に9号(Mサイズ)…20年前と比べると当時の7号と9号の間くらいに細身で作られていますが…が中心となりそこに足すのが7号か11号かは各社の方針によって違うようではありますが。こう言った変化は文部科学省の方針も大きく関与しているようですがそれについては次回に。