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演技レッスン

俳優や女優が行っている演技レッスンって?

演技レッスンこれまで見た映画やドラマで、俳優や女優の演技にひき込まれたという経験をしたことがある方は、とても多いことでしょう。また、そんな俳優や女優に対して、「こんなすごい演技ができるのは、天性の才能があるからだ」と思い込んではいませんか?もちろん、持って生まれた才能というのが全くないとは言えませんが、大半の俳優や女優が最初から上手な演技ができたというわけではありません。そうではなく、俳優や女優の多くは演技レッスンを行い、自分の演技力の向上に努めています。
では具体的に、俳優や女優はどんな演技レッスンを行っているのか、一般の人にはこれまで知られていないレッスンも含めて、幅広く紹介をしていきましょう。


どこでレッスンを受けるの?

それぞれの演技レッスンを紹介する前に、演技レッスンを受ける場所について解説をしていきたいと思います。特に、「今現在、俳優や女優を目指している人がレッスンを受ける場所」を中心に紹介をしていきます。
俳優や女優になるための演技レッスンは、専門の養成所で受けたという方が最も多くいます。芸能事務所が運営をする養成所ですと、現在の俳優や女優に求められている演技スキルをピンポイントに学ぶことができるほか、これまで演技の経験が全くなかったという方に対しても、1から演技について学ぶことができるというメリットがあるためです。
そのほかのレッスン場所としては、地域で催されている演劇教室などもあります。初めて演技を行う場合、大抵の方は気恥ずかしさが出てしまい、上手く表現ができないと言います。そういった初心者の方は、地元で催されている演劇教室に行ってみるのも良いかもしれません。1度の参加費が数千円という低価格のため、初めてでも気軽に参加をすることができるでしょう。そこで演技をすることの楽しさを見いだせたら、本格的な養成所などに入所をするという流れが良いかもしれません。

感情を表現するレッスン

では、具体的な演技レッスンについて紹介をしていきましょう。まずひとつめは、感情表現を豊かにするためのレッスンです。俳優や女優は、喜怒哀楽といったさまざまな感情を表現しますが、そのひとつひとつの感情を事細かに表さなければなりません。そのためには、自分のなかで感情をコントロールする必要があります。つまり、感情の引き出しを増やし、どんな役柄でもこなせるようになるためのレッスンです。
また感情を表現するのは言葉だけではなく、身振り手振りといった身体での表現も大切です。役にふさわしい動き方を即座に捉えられるように、基礎体力を身につけるためのストレッチや筋力トレーニングはもちろんのこと、動きだけで何をしているのかを見ている人に分かってもらうために、パントマイムなどもレッスンに取り入れることもあります。
このように、台詞を発することによる感情表現と、全身を用いた感情表現の両方を並行してスキルアップさせることで、総合的な演技力を鍛えていくことができます。

役者の基本とも言える発声練習も大切

俳優や女優が演技をする場所は、テレビカメラの前だけではありません。大きな舞台などに立つ演劇の場合、後ろの観客にまではっきりと台詞が伝わるだけの声量が求められます。そして、正しい発声方法を身につけることも大切で、これができなければ大きな声は出せたとしても、感情を声に乗せることができないと言われています。
発声練習では、基礎中の基礎である腹式呼吸や早口言葉の練習を主に行っていきます。また、通る声を出すための腹筋を鍛えるトレーニングは、日課として行っているという俳優や女優も多いと言います。

台本を使った実践練習と即興演技練習

俳優や女優が行う演技練習のなかでも、最もウエイトが高くなるのが、実際に台本を使った演技レッスンです。このように、本番さながらのように台本に書かれた登場人物を演じていくことで、台本の読解力を高めたり、人物に対しての想像力を鍛えていったりすることのできるレッスンです。このレッスンは、1人で行う場合だけではなく複数人で行うレッスンでもあり、ほかの役者との芝居の間や掛け合いを鍛えていくこともできます。
そして役者に求められるのは、台本に沿った演技だけではありません。いわゆるアドリブと呼ばれる演技で、とっさの事態にも対応できる機転が求められます。
この即興演技練習では、そのとき与えられた設定や人物を、即座にその場で演技をしていきます。考える時間はほとんどないため、これまでの自分の演技経験をどう生かすのかが試されるレッスンです。
今回紹介したように、俳優や女優が行う演技レッスンというのは、非常に多岐にわたります。これから俳優や女優を目指すという方の場合、一度のレッスンで格段に演技力が上がるというわけではなく、積み重ねが大事だということを忘れず、毎日コツコツとレッスンに励んでいくことが大切です。

台詞に込められた感情を読み解く力も必要

演技レッスンといえば、俳優ならではのテクニックをマスターすることが一番の目的と思われるかもしれませんが、決してそのようなことはありません。むしろ、小手先のテクニックだけを習得したとしても、観客にはその芝居の熱意は伝わらないでしょう。つまり演技レッスンを行うのと同時に、与えられた台本の意図を的確に察知する読解力を身に付けることも必要だということです。
俳優や女優が手にする台本は、基本的にはそれぞれの役の台詞と、簡単にその場面の状況を記した”ト書き”で構成されています。どちらも短い文章なので、そこから具体的にどういった演技をしていくのかを判断するのが俳優や女優の仕事です。もちろん、演技をしていくうえで、監督や演出家と相談をすることはありますが、その場合でも自分なりの解釈をきちんと持っている必要があります。
こうした読解力を身に付ける方法ですが、やはり普段から映画や本、絵画といった感情が豊かに込められた作品を多く鑑賞することが効果的だと考えられます。自分の感情の引き出しを増やすことで、どのようなシーンや役がきても、対応しやすくなるはずです。

舞台本番は、一番実力がつく演技レッスン

演技レッスンの基本は、裏で行う地道な修行だといえます。しかし、実際に観客や視聴者の前で行う演技本番も、それと同じくらい演技力を高めるチャンスの場となるでしょう。他人から見られているという緊張感を楽しむことで、普段以上の実力を出せる俳優や女優というのも少なくないようです。また、たとえ本番で自分の実力を出しきれなかったとしても、その経験を次の舞台に活かそうと決意を新たにすることで、より自分自身の演技力や演技の幅を広くしていくことができます。
俳優や女優という職業が、ほかの一般的な職業と違うといわれているのは、このように24時間365日を自分のスキルアップに繋げられるチャンスがあるという点と、それと同時に常に演技のことを考えていなければならないという点かもしれません。

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